2014年 VespaGPレース形式
今年のレース形式はスタート方法を変更いたします。
まずは第1戦から試験的に行いますので参加者の皆様ご協力お願い致します。
レース当日ライダーズミーティングにて再度ご説明いたします。
参加者の方は下記のレース形式を読んでおいてください。
2014年度 VespaGP レース形式
VespaGPレース決勝はリバースローリングスタート方式。
決勝は予選タイムが遅い順に1番グリッドから並んでいきます。
グリッド配列の間隔は、VespaGP事務局にて決定致します。
グリッド表はマーシャルのタイム掲示板、VespaGPブースにて発表。
タイムが遅い順番に列を組みウェイティングスタートを行い1周行い先頭がスタートラインを通過したら
決勝スタート。ただし、スタート後1コーナーは追い抜きを禁止する。
決勝は2段スタート形式になります。
決勝1段目は通常のリバースローリングスタートですが2段目は一旦自分のグリットに停止して
フラッグスタートを行います。
前年度シリーズ入賞者(1.2.3位)は全戦、決勝フラッグスタートになります。
第2戦から、前年度シリーズ入賞者(1.2.3位)+ 前戦入賞者(1.2.3位)は、前年度シリーズ入賞者(1.2.3位)の前列で、決勝フラッグスタートになります。
入賞者が次戦欠場の場合もフラッグスタートは受け継がれます。その場合、前戦入賞者の前にグリッドを設けます。
フラッグスタートはその日の皆さんのタイム状況やコースによってフラッグを振るタイミングが違います。
必ず決勝スタート前にVespaGPブースにて確認してください。(ブリーディングを行います。)
前年度シリーズ入賞者(1.2.3位)は全戦、グリッド位置が確定しています。
前年度シリーズ1.2.3位者はウェイトハンディに関わらず今シーズン、このグリッドからのスタート
VespaGPレース決勝はウェイトハンディ制が適応されます。
規定は以下の通りです。
ウェイトハンデ制はライダーに適用になります。
・・(ウェイトは車輌に搭載する事。)
車輌搭載場所はシート下小物入れ指定 (必ず厳守)
・・(CDI、レギュレターなど小物入れがカラにならない場合、移設をお願いいたします。)
ウェイトは当日VespaGPブースにてレンタル致します。
レース当日、搭載時期(ウェイトハンデ者のみ) は以下の通りです。
・・練習走行・・・・搭載自由
・・予選・・・・・・搭載自由
・・決勝・・・・・・ウェイト必ず搭載すること
シリーズ第1戦のウェイトハンディは全車ありません。
決勝入賞者(1.2.3位)の者は、次戦ウェイト搭載が義務付けられます。
決勝の順位に準じて次戦より適用になります。
・・決勝1位者は10kgウェイトを次戦に搭載
・・決勝2位者は10kgウェイトを次戦に搭載
・・決勝3位者は10kgウェイトを次戦に搭載
ウェイトハンディ者が次戦休場の場合・・・・・・・・・・・・・・ウェイトハンディは解除されます。
ウェイトハンディ者が表彰台に登った場合・・・・・・・・・・・ウェイトハンディは引き継がれます。
ウェイトハンディ者が表彰台に登らなかった場合・・・・・・ウェイトハンディは解除されます。
初心者に優しい周回数1周減算システムを導入します。
VespaGPでは初心者もレースに楽しめるように1周減算システムを導入しました。
その日のライダーのタイムと技量を見て事務局が決定いたします。
1周減算ライダーは決勝前のVespaGPブースのブリーディングにて発表いたします。
ただし、1周減算ライダーが1周減算を辞退したい場合は事務局に報告すること。