2018年7月22日VespaGP第3戦

投稿者: VespaGP   投稿日: 2018年8月16日木曜日

7月22日(日)にサーキット秋ヶ瀬にてVespaGP第3戦が行われました。

 

今回、VespaGP事務局にてのサーキット貸し切りの開催。
夕方18:00から3時間レースイベントを楽しみました。

 

天候は晴れ。
しかし今年の夏は猛暑が続き、連日日中の気温が30度後半、、、、。
夕方になっても30度越えとなり厳しい1日となりました。

 

 

 

 

VespaGP耐久レースの前は、久しぶりにバイクライダー育成の為、
「VespaGPバンビーノCUP」を開催しました。(ポケバイ入門者の為の初レース体験)
表彰式も行い、レースの楽しさを味わい存分に楽しんでおりました!

 

 

 

 

事務局の受付にてスポンサー様から頂きました協賛品を展示。
カタログやステッカーは、一般の来場者の方々へ配布いたしました。

 

 

 

 

今回も交通遺児育英会が行っている「あしながおじさん」募金活動を行いました。

 

(交通遺児育英会は、保護者が道路上の交通事故が原因で亡くなられたり、
重度の後遺障がいになられたため、経済的に修学が困難になった子どもたちに学資を貸与して、
教育の機会均等を図り、社会有用の人材を育成することを目的としています。)

 

 

 

 

今年の暑さは尋常ではありません!
今回参加はできませんでしたが、熱田選手からキュッと冷えたドリンクを差し入れ頂きました!
熱中症対策は万全!
いつも気づかいありがとうございます。

 

 

 

 

今回の第3戦は90分の耐久レースとなりました。
参加人数21名(1チーム3名)を7チームに振り分けバトルとなりました。
各チーム技量によってはハンデが加えられ当日のレースが激白しました。

 

今回、新ライダーが1名誕生!
添川選手はこの耐久を機にスプリントレースへの参加も視野していきたいと申しておりました。

 

スタートは耐久なのでルマン式スタート。

 

 

 

 

スタートしてトップでバトルを行ったのがPチームとAチーム。
その後ろも周回数を重ねるうちに各箇所でバトルが行われておりました。
スピードレンジはスプリント並み。
迫力満点なレースシーンが見られました。

 

 

 

 

レース中のピットレーン。
VespaGPの耐久はマシンとライダーがともに交代する形式。
ピットレーンでは、交代と共に計測器を付け替えます。
交代方法は各チーム細かな部分が違い個性的。
交代のチームワークも結構見物でした。

 

レース終了後、ハンデの周回数を足したリザルトを見てびっくり!
周回数がほぼイーブン!
どのチームも転倒やトラブルがなく淡々と走ったのが結果に表れたのだと思います。

 

 

 

 

表彰式

 

1位 Pチーム (宮地・佐藤守孝・柳本) ハンデ周回数プラス3周
2位 Vチーム (佐藤充弘・福嶋・和田) ハンデなし
3位 Eチーム (野添・南・添川)     ハンデ周回数プラス3周

 

 

宮地選手、今期3連勝!
福嶋選手、今期初参戦表彰台。
野添選手、GPクラスシリーズポイントトップに!(尾西・菊地栄治選手共に同ポイント)

 

 

 

 

そして、惜しくも表彰台に登れなかったライダーたちにも参加賞を贈呈。
お疲れ様でした!

 

 

 

 

最後にみんな揃って記念撮影!
この暑い一日を無事戦い、笑顔で1日楽しめたレースになったと思います。

 

スポンサー様やサーキット秋ヶ瀬様もご協賛ありがとうございます。
VespaGP一同心よりお礼申し上げます。

 

秋までレースは休戦。
次戦は10月7日の桶川スポーツランドになります。
(次戦の4戦からのシリーズポイント争いが激化します!)

 

 

 

※ 2018年7月22日 VespaGP第3戦 
開催場所:サーキット秋ヶ瀬
天気:晴れ
路面コンディション:ドライ
参加台数 GP-Class14台 Master-Class6台
参加人数 21人

 

 

使用オイル :ELF MOTO2 TECH
ブリヂストンタイヤ使用者16名
IRCタイヤ使用者4名

 

 

 

 

VespaGP第3戦リザルト(耐久戦)

 

 

 

 

VespaGPカップ(ポケバイ) バンビーノクラス リザルト

 

 

 

 

第3戦終えてのポイントランキング