2016年5月15日VespaGP第2戦

投稿者: VespaGP   投稿日: 2016年5月28日土曜日

 

5月15日(日)レン耐でおなじみのtakuma-gp内でVespaGPを開催いたしました。
場所はVespaGPでは3回目の筑波サーキット1000。
レースはスプリント形式。
天候は晴天で気温は高めでしたが、湿度はあまりなくエンジンがとっても気持ちよく回る1日になりました。

 

 

 

 

 

 

レースの参加台数は12台エントリー。
この時期各場所で色々なイベントが行われていて違うイベントに参加しなくてはならないメンバーが出て
今回のVespaGPはちょっと少なめの参加台数でした。

 

 

 

 

 

 

今シーズンご協力いただいてますスポンサー様の協賛品をVespaGPブースにて展示させていただきました。
一般で見に来られた方に製品説明をしたりステッカーを配布したりと宣伝活動も行いました!

 

 

 

 

 

 

予選タイムアタック前の一コマ。
色とりどりのマシンやスーツがVespaGPの気品を盛り立ててます。
観覧してくれている方も楽しめるように各自工夫をしてマシンや雰囲気を作り上げます。

 

 

 

 

 

 

予選タイムアタックの結果を参考に決勝グリッドを決めています。
周回数は12周。
フロントグリッドは通常スタートの逆グリッド。予選タイムが速い人ほど後ろになります。
セカンドグリッドは通常スタートの中でも群を抜いて速い人達。
今回は25秒遅れスタートのハンデがついてます。
サードグリッドはセカンドグリッドから5秒遅いスタート。
こちらは、昨年のシリーズ1・2・3位の方たち。今期1年間はこの位置からスタートとなります。
(メチャ速いです!)

 

 

 

 

 

 

決勝のスタート。
みんな好スタートを切って行き、1コーナーを目指していきます。
いや~、迫力満点!みなさんカッコ良いです!
セカンドグリッドとサードグリッドは見ていて楽しいジェスチャースタートがあり面白いスタートとなりました。

 

 

 

 

 

 

レース前半、トップを走っているのはゼッケン8の安東選手。
そして、それを追うゼッケン92の吉岡選手。
緻密なレース駆け引きをしながら後半戦までもつれ込みます。

 

 

 

 

 

 

約30秒遅れてスタートしたセカンド・サードグリッドは怒涛に追い上げながらバトル体制!
昨年のシリーズチャンピオンのゼッケン23の宮地選手が異様な速さで追い上げます。

 

 

 

 

 

 

レース後半7周目辺りで吉岡選手が仕掛けトップに踊り出ました!
それでも安東選手のプッシュは続きます。

 

 

 

 

 

 

宮地選手と平山選手も激しいバトルを繰り広げられておりました。
約30秒遅れのスタートなのに3位争いとなっておりました。
2014年度チャンピオンと2015年度チャンピオンの戦いは見物でした。

 

 

 

 

 

 

そしてチェッカー!
1位を獲得したのはゼッケン92の吉岡選手。
念願の筑波優勝おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

VespaGP表彰式

 

1位 ゼッケン92 吉岡選手
2位 ゼッケン8  安東選手
3位 ゼッケン23 宮地選手

 

今回も楽しいレース展開を見せてくれてありがとうございました。
決勝はオフィシャルミスで10周になってしまいましたが楽しめましたので良しとしましょう。

 

そしてスポンサー様もご協賛ありがとうございます。
VespaGP一同心よりお礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

今回も青木琢磨さんの好意で、トロフィーを6位まで用意して頂きました。

 

4位 ゼッケン74 平山選手
5位 ゼッケン1  藤井選手
6位 ゼッケン5  菊地選手

 

入賞者で写真をパチリ。
楽しい思い出が出来ました。

 

 

 

 

 

 

ブービー賞はゼッケン3の佐藤守孝選手。
今回レンタル車両での参戦。
ベスパを手に入れた際はかなりのつわものになりそう・・・・!
今後が楽しみです。

 

入賞できなかった方々にも参加賞をご用意しました。
帰りの車の中で食べてくれたかな?

 

 

写真協力やブースお手伝いの方々いつもご協力ありがとうございます。
みんなで楽しみながら今後ともよろしくお願い致します。

 

 

次戦は7月31日(日)
茂原ツインサーキットになります。
梅雨の明けたドライの茂原を攻めましょう!

 

 

 

 

 

 

※ 2016年5月15日 VespaGP第2戦 
開催場所:筑波サーキット1000
参加台数 12台
参加人数 12人